声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
音楽を聴くとき、楽器の演奏や歌詞の内容だけではなく、ボーカルの歌声に注目して聴いているリスナーって結構多いのではないでしょうか?
とくに「男性シンガーの歌声にはこだわりを持っている!!」というリスナーは多いかもしれません。
そこでこの記事では、歌声がかっこいい男性シンガーを一挙に紹介していきますね!
低音が魅力のイケボの方はもちろん、ハイトーンが美しい方、さらには色気を感じさせる歌声の方など、さまざまなタイプのシンガーをピックアップしましたので、この機会にあらためてじっくりと聴いてみてください。
もくじ
- 声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
- 人として渋谷龍太(SUPER BEAVER)
- いつかのメリークリスマス稲葉浩志(B’z)
- 明日晴れるかな桑田佳祐(サザンオールスターズ)
- 白日常田大希(King Gnu)
- メロディー玉置浩二
- We areTAKA(ONE OK ROCK )
- 家族になろうよ福山雅治
- 365日桜井和寿(Mr.Children)
- 不思議星野源
- LA・LA・LA LOVE SONG久保田利伸
- 冬の蝶中澤卓也
- 離さない 離さない新浜レオン
- 花束のかわりにメロディーを清水翔太
- #302平井堅
- Pretender藤原聡(Official髭男dism)
- HONEYHyde(L’Arc~en~Ciel)
- アカシア藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
- Progressスガシカオ
- WHITE BREATH西川貴教(T.M.Revolution)
- 花藤井風
- シャッター優理
- 雪化粧EXILE ATSUSHI
- たしかなこと小田和正
- Workin’ Hard藤井風
- 千の風になって秋川雅史
- 天体観測BUMP OF CHICKEN
- milk tea福山雅治
- うちで踊ろう星野源
- 愛した人大野雄大 (from Da-iCE)
- 1106WANIMA
- ハレハレヤメガテラ・ゼロ
- アイラブユーback number
- I Will Get Your Kiss中川晃教
声がいい男性歌手。かっこよくて色気を感じる歌声まとめ
人として渋谷龍太(SUPER BEAVER)
ストレートなメッセージとロックサウンドで人気を博している4人組ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカリスト。
骨太なバンドサウンドに負けない繊細でありながら心を震わせる歌声は、歌詞のメッセージ性とともにファンを魅了していますよね。
また、ソロプロジェクト・澁谷逆太郎ではアコースティックギターによる弾き語りをメインに活動するなど、バンドとはまた違った魅力を放っています。
パワフルなステージングと歌声でJ-POPシーンを牽引する、2000年代以降のロックシーンを体現しているシンガーソングライターです。
(星野貴史)
いつかのメリークリスマス稲葉浩志(B’z)
日本のロックシーンにおいて数々の記録を打ち立てながら、今もなお進化を続けている孤高のロックユニット・B’zのボーカリスト。
圧倒的な歌唱力と年齢を感じさせないパワフルなシャウトは、現存する数多くのロックバンドに多大な影響と刺激を与え続けています。
また、ソロ活動においては海外の一流アーティストと共演するなど、その歌声は海を超えて高い評価を得ています。
2022年にはキャリアとして初となる声優に挑戦するなど、その声を多くのリスナーが注目し続けているアーティストです。
(星野貴史)
明日晴れるかな桑田佳祐(サザンオールスターズ)
日本語を巧みに使った歌詞と幅広い音楽性に裏付けられた情景が見える楽曲で、J-POP史に残る数多くの名曲を生み出してきたシンガーソングライター。
自身がバンドマスターを務めるロックバンド・サザンオールスターズとしての活動はもちろん、ソロ活動においても『白い恋人達』や『明日晴れるかな』などのヒット曲で知られていますよね。
一度聴いたら忘れられない個性的かつエモーショナルな歌声と、キャッチーなアレンジが盛り込まれた楽曲は、デビュー以来世代を問わずファンを魅了しています。
年齢を重ねるごとに色気とともに進化を続ける、J-POPシーンの中心的アーティストです。
(星野貴史)
白日常田大希(King Gnu)
父がジャズピアノ、母がクラシックピアノを弾くという音楽に囲まれた家庭環境に育ったシンガーソングライター。
ロックバンド・King Gnu、音楽家集団・millennium paradeなど数々の音楽プロジェクトの主宰を務め、その前衛的な音楽性をJ-POPに落とし込んだハイレベルな楽曲は多方面から高い評価を得ています。
ダーティーさと繊細さが同居する個性的な歌声は、現代的なサウンドとの絶妙な相性を生み出していますよね。
今後もその高い音楽センスから生み出される楽曲に注目が集まっている、新世代を代表するアーティストです。
(星野貴史)
メロディー玉置浩二
ロックバンド・安全地帯のボーカリストとしてのデビュー以降、バンド活動のみならずソロ活動や俳優としても高い評価を得ている北海道出身のシンガーソングライター。
その歌声はリスナーだけでなくプロのミュージシャンからも絶賛され、「日本一歌がうまい」とも称されています。
ときにささやくように、ときに吠えるように歌う変幻自在の表現力は、まさに圧巻という言葉が似合いますよね。
また、さまざまな楽器を弾きこなすマルチプレイヤーとしても才能を発揮する、音楽の申し子と言っても過言ではないミュージシャンです。
(星野貴史)
We areTAKA(ONE OK ROCK )
歌手・森進一さんと森昌子さんの長男として生まれ、現在は国内外で活躍するロックバンド・ONE OK ROCKのボーカリストとして活動しているシンガーソングライター。
現在ではロックバンドのボーカルというイメージで定着していますが、もともとはジャニーズのアイドルグループ・NEWSのメンバーとして活動していたことをご存じでしたでしょうか。
海外のアーティストをイメージさせるエモーショナルな歌声と高い歌唱力からは、世界で人気を獲得するのも納得してしまいますよね。
まだまだ今後の活躍が期待されている、日本が世界に誇るアーティストです。
(星野貴史)